1年を通して、まつ毛エクステの特に持ちの悪い時期というものがあります。
最近まつ毛エクステの持ちが悪い・・・急にまつ毛エクステの持ちが悪くなった・・・なんて思う時がありますよね?
そういう時は、何でだろう・・・と考えるだけで、みなさんは”時期や季節”というものは考えません。でも、よくよく考えてみると、まつ毛エクステの持ちの悪い時期、今の時期や季節だったりしませんか?
春夏秋冬を通して施術者から見ると、みなさんの特に持ちの悪い時期はちょうど今時期、急激に気温が上がる時期です!
それはいったいどうしてなんでしようか??
季節の変わり目はまつ毛の生え替りの時期
季節の変わり目は、自まつ毛の生え替りの時期でもあります。わかりやすくお話すると、わんちゃんやねこちゃんも冬毛から夏毛へと一気に生え替りますよね。人も、個人差はありますが、生え替りやすい時期だと思います。ですので抜ける時期の自毛にエクステが付いていれば、自然と一緒に取れてしまうということです。
自然の摂理なので仕方がありませんが、新しい毛がしっかりと生えてくれるよう美容液などを塗ってあげて育毛してあげましょう^^
日焼け止め
夏に向けて、紫外線が強くなり、日焼け止めが欠かせない時期になってきています。基本的に日焼け止めは油分が多いもの。まつ毛に付着すれば酸化しやすく持ちの悪い原因にもなります。特にスプレータイプだと、ダイレクトにまつ毛に付着してしまいますので酸化しやすく、まつ毛エクステの持ちの悪い原因になります。
できれば私はクリームやジェルタイプなどをおすすめしています。
汗や皮脂
気温が上がると、汗も沢山かきますよね。汗が流れ落ちると、同時に皮脂も流れ落ちているということ。皮脂も油分ですからね。それがまつ毛に付着し、酸化の原因になります。
汗をかいたら、まつ毛につかないようしっかりとこまめに拭き取ってあげましょう^^
実はまつ毛エクステは紫外線の予防効果も!!
年間を通して、6月~8月は最も紫外線の強い時期と言われています。
紫外線でまつ毛エクステのグルーが酸化しやすくなり持ちの悪くなる原因とも言われていますが、逆に目から紫外線を予防するUV効果もあると言われています。すだれ効果があるということですね^^
実は、目にも良いという事をし知ってくださいね!
女性をキレイにしてくれるまつ毛エクステ。1年を通し、季節や気温、生活環境で持ちの良し悪しが変わることがあります。
でも、まつ毛エクステを長持ちさせて楽しく過ごしていただく為に、このようにちょっとした事に気を付けてみてくださいね^^